屋根塗装｜大阪府で外壁塗装や屋根塗装をするなら堺市西区の髙橋塗装工業まで

早期対処が重要

「前回の塗り替えから10年以上経過するけど、雨漏りしていないから大丈夫」
「真夏は熱がこもるけど、エアコンの温度を下げれば何とか我慢できる」

このように思われてはいませんか？
雨漏りが起こってからでは、下地材や内部への浸水が始まっている可能性もあり手遅れになることが多いです。
また熱がこもる場合は、遮熱塗料で塗り替えれば快適性が格段に向上します。

早期に異常を発見できれば、部分補修と塗装で十分に対処可能です。
少しでも症状に心当たりがございましたら、一度プロによる診断をご検討ください。
当方にお任せいただけましたら、屋根材の種類と状態に合わせた、妥協のない提案・施工を行います。

さまざまな機能をもつ塗料

○ 断熱塗料
熱の伝導を抑える働きがある塗料です。
夏場は太陽の熱が屋内に伝わるのを防ぎ、冬場は室内の熱が外へ逃げるのを防いでくれるため、一年中快適な室内環境を実現します。
近年では、遮熱・断熱の機能を併せ持った製品も多数開発されており、外壁・屋根塗装に用いるご家庭が増えています。

○ 遮熱塗料
太陽光を跳ね除けて、室内の温度上昇を防ぐ効果のある塗料です。
製品によっては、屋根の表面温度上昇を最大10～15℃も抑制することができます。
「夏場になると、部屋が暑すぎて眠れない」「冷房代を少しでも節約したい」という方におすすめです。

○ 低汚染型塗料
廃棄ガスや酸性雨などで塗装面が汚れると、美観性への影響だけでなく、塗装の耐久性も下がってしまいます。
そのため、少しでも汚れを防ぐ効果のある低汚染型塗料を使用するのもおすすめです。
親水性の高い塗料を使用することで、塗膜面に雨水が膜を形成して、汚れが付着するのを防いでくれます。

○ 防カビ・防藻塗料
防カビ材を添加しているタイプの塗料です。
カビや藻は湿気を多く含むため、外壁材を傷める原因になりやすいです。
日当たりの悪い立地におすすめで、大きな効果を発揮します。